Archive for 20 February 2008

20 February

自家産・粟穂栽培への道

昨今の「中国製品」への不信感もありまして、
なんとか国産の飼料が手に入らないかなぁ〜と思いを巡らせる日々です。

別に今の食餌で満足だよ。
モナ「別に……今のゴハンで十分満足だよ♪」

せめて粟穂だけでも……と思いCAP!さんで以前国産無農薬赤粟穂を販売していたときに
ポチッ としそうになったのですが……なにせお高い(笑)。
そのとき遊びに来ていた祖母に
「小鳥用の赤粟穂、500g●●●●円もするんだってよ〜、岩手県産だって」
といいましたら
「そんなにすんの〜!?粟500グラムなんてタダみたいなもんだよ。もともと粟には薬(農薬)かけるもんじゃないし……」

……今の言葉、しかと聞きました(ニヤリ)

以前の記事でも触れましたが、私は「雑国王国」として名高い(かな?)
岩手県在住です。その中でも雑穀栽培が盛んなのは県北の方で、
祖母はその地域で小さな規模ではありますが、農業をしているのです。
「粟穂って、育ててると小鳥が食べちゃわないの?」
「小鳥は粟なんか食べないよ、だから楽なんだよ。よく狙われるのは豆とかだね」
粟穂、農薬なんかかけるもんじゃないとか、小鳥が食うもんじゃない、とか
酷い言われようです(笑)。なので私が「小鳥に粟穂を買ってあげてる」
と言いましたら、祖母はビックリしていました。
そして、こんな「びっくりエピソード」を話してくれたのです。


ある日近所のAさんが収穫した粟穂を軒先に干していました。
すると、ドライブ中の中年の男性が、その粟穂の束を目にして
Aさん宅を訪ねて、こうお願いしました。

「この粟穂、農薬かけてますか?」
「いや、わざわざ薬なんかかけてないけど……」
「ウチのインコに食べさせたいんで、少し分けてもらえませんか?」

当初Aさん夫婦は「???」という状態だったそうですが、
おそらく都会から来た人で粟穂がめずらしんだろう、と思い
ひと担ぎ(!)お裾分けしたそうです。
するとその男性はものすごく喜んで、
謝礼にと、2・3万円ほど置いていったそうです。
Aさん夫婦は「こんなに受け取れない」と断ったそうですが
男性も「是非受け取って欲しい」と押し問答が続き、
結局Aさん夫婦が折れ、謝礼を受け取りました。
そして、この話題は周囲に瞬く間に広がり、
「ウチも粟穂、目立つ所に干そうか」などという、
集落一帯での、のどかな笑い話となったのでした。



いい話やね〜
ココ「なんとも いい話やねぇ〜」

話は小鳥用の粟穂の相場に戻りまして、
「粟穂を小鳥用にするとそんなに高く売れるんだ、いい商売だねえ〜」
と笑う祖母に、私は思わず切り出しました。
「ウチの小鳥にも国産の粟穂あげたいんだけど……今あげてるの中国産なんだ」
といって現在あげている粟穂を見せると、
「いんや……随分痩せてる粟穂だねえ」と一言。そのあと
「じゃ 来年は種分けてもらって家でも粟やってみようかな」
やったー!畑の草取りの手伝いに行くよ!おばあちゃん!!

一度覚えた贅沢は忘れまへんで
モナ「一度覚えた贅沢は忘れまへんで〜」

一応、粟と黍をリクエストしたのですが、
おばあちゃん、この話・忘れてないよね……(祈)。
まだまだ春は先ですが、春になったら自家産・粟穂栽培の様子を
レポートしてみたいなと思います♪

麻の実に四苦八苦のモナ
モナ「麻の実は美味しいんだけど……あがあがっ」
ココ「このフルーツ味のペレット、やめられませんな〜♪」


おまけ。麻の実に必死なモナと、ペレットに夢中なココ。
最近のココちゃんにモフモフすると、フルーティな香りがします(笑)。

あ・ちなみに「国産黒胡麻」まだまだ余裕がありますので
お気軽に御連絡くださいませ♪

昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

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12:43:30 | shomon | 12 comments |