26 February

ブログ移転しました!

ブログ、引っ越しました。
新移転先はコチラです。
ここのブログはバックアップがとれないので、
4ヶ月分のログは全て手動で移動します……
くらちゃんとの思い出だけはどうしても消したくないのです。

しばらく更新もままならぬ日々が続くかとおもいますが、
新・ハニカミ文鳥をよろしくお願いいたします。ぺこり。
19:22:17 | shomon | 22 comments |

23 February

いい湯だな・アハハン♪

ババンバ・バンバンバン♪ハァ〜 ビバドドン♪

というワケで、今日も2羽仲良くおフロ(水浴び)タイムです。
以前はモナが一番風呂を主張したり、水浴び中もキャルキャルと
小競り合いが絶えなかったのですが、別居してからというもの
仲良くおフロにはいる日々が続いていて喜ばしいかぎりv

いい湯だな・アハハン♪
ココ「いい湯だ〜な・アハハン♪」
モナ「いい湯だ〜な・アハハン♪」


2羽ともゴキゲンで朝風呂タイムです。
あ、もちろん水浴びはお湯ではやっていませんのであしからず……

水浴びはぶんちょのたしなみですから……
ココ「やっぱ 一日一回はおフロ入らないと落ち着かないね」
モナ「そうそう 水浴びはぶんちょのたしなみだよ」


しかし・いい湯だねぇ〜
ココ「しかし・今日はまた一段と いい湯だねぇ〜」
モナ「コ・ココちゃん、顔がゆるみすぎ……」


僕は水浴びが大好きなのさ♪
ココ「僕は水浴びが大好きなのさ♪」

わが家のぶんちょは放鳥時のみに水浴びするクセがついてしまったのですが、
ココちゃんは水浴び大好きで、一回の放鳥タイムで2回水浴びすることがあります。
ココちゃん、キレイ好きやね〜

どう?この美しい白さに磨きがかかった?
モナ「どう?この美しい白さに磨きがかかった?」

モナちゃんはたまに水浴びをサボることがあります;
でも、最近ではココにつられて何度も水浴びするようになりました。
そんな、モナちゃんはかなりの長風呂です。
ココちゃんの2倍くらい時間をかけて水浴びしてます。

ココ「う〜ん、そろそろイイかな?」
ココ「う〜ん、そろそろイイかな?」
モナ「僕はもっともっとキレイにならなくっちゃ……」


ほな お先に〜!
ココ「ほな お先に〜 とうっ!」
モナ「ギャー! もうちょっと静かに上がれよ〜!」


ココちゃん、今朝はヤケに豪快でした(笑)。

 にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ 


16:53:00 | shomon | 3 comments |

22 February

白文鳥さんって、ズルイ……

「あなたは白文鳥派?桜文鳥派?」
文鳥好きさんなら誰もが一度は耳にしたことのある究極の選択ではないでしょうか?
私は、どちらかというと桜文鳥さんが好みです。
あの素朴で上品な色合いとか、やんちゃそうに見えるカラーリングだとか……
特にあの頭の黒い部分の「襟足」に萌え萌え〜(笑)です。

だから、文鳥さんをお迎えするときは「絶対桜文鳥にしよう」と決めていました。
でも、白文鳥さんにも心惹かれるものがありました。
純白の羽毛・深紅の嘴・漆黒の瞳……かつて今市子さんが名著「文鳥様と私」で
白文鳥さんのことを「白雪姫」と賞賛していたように、
文鳥をはじめてみる人のでさえも「キレイ」と心奪われてしまう、
白いというダケで「清楚・可憐・純潔」といった雰囲気を醸し出している、
そんな容姿に恵まれた白文鳥さんを
「見た目で得してて、ズルイな〜 桜文鳥だって可愛いのに」と感じていたのです。

でも、お迎えするときに「一羽じゃさみしかろう」と思い
桜文のお友達に、と何気なく白文さんをお相手に選んだのですが、
これが私が白文鳥の魅力に目覚めるキッカケとなりました。

白文鳥は何をしてても絵になる

我が家の白文鳥のモナは「超強気のツンデレ」な性格で
噛み癖も未だしつこいのです(涙目)。
それにくらべて桜文鳥のココはおっとりさんで噛んでも甘噛み、
手の中にもぐってきたりと……要するにちょっとココちゃんの方を
「えこひいき」していたりしていた時期があったのです(懺悔)。
が、ヒナ換羽を終え、全身純白の羽毛になり、桜貝のようなクチバシへと変化した
モナを見るにつけ、「わが子ながらなんという愛らしいさ」と
すっかり白文鳥さんの魅力の虜になってしまったのです。
今ではネットで ぱっつん!とした白大福のような成鳥の白文さんを見るたびに
「美しい……」とうっとりしてしまう日々なのです。

まぁ、なんのかんのいっても文鳥さんは、シルバー・シナモン・クリーム……
どの子もみんなそれぞれ愛らしいなぁ……うっとり。


前置きが長くなりましたが、今日は白文鳥のモナちゃんを
パシャパシャっとしてみました。

緑と朝日が映える僕……
モナ「緑と朝日が映える僕……」

僕って もしかして美しい?
モナ「僕って もしかして美しい?」

モナちゃ〜ん、そんなことばかり考えていると
そのうち水仙の花になってしまいますよ〜!

あれっ? この葉っぱってもしかして……
モナ「あれっ? この葉っぱってもしかして……」

カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。
モナ「カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。」

モナちゃん……その可憐な容姿でその口調はちょっとやめていただきたいなと(汗)
こころなしか目つきも怪しいですよ〜;

文鳥さんたちが部屋の観葉植物をカミカミするようになってしまったので、
少しでも毒性があると思われる観葉植物は、すべて別室に移動しました。
でも、さすがに部屋に緑が何もないというのはさみしかったので、
フェイクグリーンを置くことに。
本物の観葉植物には慣れてカミカミするようになるまでに2ヶ月かかったのに、
フェイクには3日で慣れました(謎)

オチはどうあれ、緑と白文鳥さんは本当に絵になりますねv
白文鳥・モナちゃんの魅力を存分に伝えられるような写真を
撮れるよう精進します……あい。


昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

 にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ 

11:29:07 | shomon | No comments |

21 February

ぶんちょ別荘の盗撮?

わが家の文鳥さんたちの別荘……それは私の着ているフリースの中です。
ファスナーが開いているとつかさず入ってきます。
と、いってもこの「ファスナーの開き加減」に厳しくて(笑)、
開けすぎててもダメ、うっかり首元まで閉めていようものなら
アゴを ちねりっ とやられるのです(いてて)

今日は いい開き加減だな
モナ「んしょんしょ……今日はいい開き加減だな」

ちゃんとピントあわせろよな〜
モナ「ちゃんとピントあわせろよな〜」

は、はい……でもフレームインしたダケでも奇跡だと思って下さい(涙目)。
(モニタで確認しないでカンで撮影したのです;)
モナはひたすらインナー(ピンクの服の方)を ちねちね します。
このあと、ココちゃんがやってきて再びどつきあい。
ココちゃんは特にこのフリースの中がお気に入りです。

ごそごそ……今日はいい塩梅ですな〜
ココ「ごそごそ……今日はいい塩梅ですな〜」

フリースって、あったかいね♪
ココ「フリースって、あったかいね」

このファスナーがお気に入りなのさ!
ココ「こうして このファスナーで遊ぶのがお気に入りなのさ♪」

ココちゃん、こうやってフリースの中からお顔を出して
ファスナーの紐をカミカミするのが楽しいようです。
おかげで、人前で着られないくらいボロボロにされました(泣)。
でもかわいいから許す。うむ。

ここは僕のモンだぞ!
ココ「ここは僕のモンだぞ!」

なぜか仁王立ちで縄張りを主張するココちゃんです(笑)。
あ……もしかしてコッソリ撮影していたのに気付いちゃったかな?
長い間カメラに気付いてくれなかったおかげで
イイ画がとれましたよ・ダンナ、へっへっへっ(←怪しいですよ〜)


昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

 にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ 

14:03:08 | shomon | No comments |

20 February

自家産・粟穂栽培への道

昨今の「中国製品」への不信感もありまして、
なんとか国産の飼料が手に入らないかなぁ〜と思いを巡らせる日々です。

別に今の食餌で満足だよ。
モナ「別に……今のゴハンで十分満足だよ♪」

せめて粟穂だけでも……と思いCAP!さんで以前国産無農薬赤粟穂を販売していたときに
ポチッ としそうになったのですが……なにせお高い(笑)。
そのとき遊びに来ていた祖母に
「小鳥用の赤粟穂、500g●●●●円もするんだってよ〜、岩手県産だって」
といいましたら
「そんなにすんの〜!?粟500グラムなんてタダみたいなもんだよ。もともと粟には薬(農薬)かけるもんじゃないし……」

……今の言葉、しかと聞きました(ニヤリ)

以前の記事でも触れましたが、私は「雑国王国」として名高い(かな?)
岩手県在住です。その中でも雑穀栽培が盛んなのは県北の方で、
祖母はその地域で小さな規模ではありますが、農業をしているのです。
「粟穂って、育ててると小鳥が食べちゃわないの?」
「小鳥は粟なんか食べないよ、だから楽なんだよ。よく狙われるのは豆とかだね」
粟穂、農薬なんかかけるもんじゃないとか、小鳥が食うもんじゃない、とか
酷い言われようです(笑)。なので私が「小鳥に粟穂を買ってあげてる」
と言いましたら、祖母はビックリしていました。
そして、こんな「びっくりエピソード」を話してくれたのです。


ある日近所のAさんが収穫した粟穂を軒先に干していました。
すると、ドライブ中の中年の男性が、その粟穂の束を目にして
Aさん宅を訪ねて、こうお願いしました。

「この粟穂、農薬かけてますか?」
「いや、わざわざ薬なんかかけてないけど……」
「ウチのインコに食べさせたいんで、少し分けてもらえませんか?」

当初Aさん夫婦は「???」という状態だったそうですが、
おそらく都会から来た人で粟穂がめずらしんだろう、と思い
ひと担ぎ(!)お裾分けしたそうです。
するとその男性はものすごく喜んで、
謝礼にと、2・3万円ほど置いていったそうです。
Aさん夫婦は「こんなに受け取れない」と断ったそうですが
男性も「是非受け取って欲しい」と押し問答が続き、
結局Aさん夫婦が折れ、謝礼を受け取りました。
そして、この話題は周囲に瞬く間に広がり、
「ウチも粟穂、目立つ所に干そうか」などという、
集落一帯での、のどかな笑い話となったのでした。



いい話やね〜
ココ「なんとも いい話やねぇ〜」

話は小鳥用の粟穂の相場に戻りまして、
「粟穂を小鳥用にするとそんなに高く売れるんだ、いい商売だねえ〜」
と笑う祖母に、私は思わず切り出しました。
「ウチの小鳥にも国産の粟穂あげたいんだけど……今あげてるの中国産なんだ」
といって現在あげている粟穂を見せると、
「いんや……随分痩せてる粟穂だねえ」と一言。そのあと
「じゃ 来年は種分けてもらって家でも粟やってみようかな」
やったー!畑の草取りの手伝いに行くよ!おばあちゃん!!

一度覚えた贅沢は忘れまへんで
モナ「一度覚えた贅沢は忘れまへんで〜」

一応、粟と黍をリクエストしたのですが、
おばあちゃん、この話・忘れてないよね……(祈)。
まだまだ春は先ですが、春になったら自家産・粟穂栽培の様子を
レポートしてみたいなと思います♪

麻の実に四苦八苦のモナ
モナ「麻の実は美味しいんだけど……あがあがっ」
ココ「このフルーツ味のペレット、やめられませんな〜♪」


おまけ。麻の実に必死なモナと、ペレットに夢中なココ。
最近のココちゃんにモフモフすると、フルーティな香りがします(笑)。

あ・ちなみに「国産黒胡麻」まだまだ余裕がありますので
お気軽に御連絡くださいませ♪

昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

 にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ 


12:43:30 | shomon | 12 comments |