文鳥とカメラとお食事の嗜好

皮付き餌が底をついたので、今朝せっせと調合。
以前胡錦鳥用に数種類の単品皮付き餌を
年齢・換羽期・繁殖期ごとに配分を変えて調合していたのですが、
文鳥さんたちにも胡錦鳥用の調合そのままで作ってます。
麻の実とかホントはよくないらしいのですが、余っているので；
はじいて捨ててますし……炒ってあるのがお気に召さないのかしら？
おどろいたのは文鳥さん達がニガーシードをよく食べることです。
あの黒くて細い実を器用に皮を向いて食べている…
カナリーシードより人気があって、ビックリです。
でもニガーシードは脂肪分が多いので量に気をつけなくてはいけません。
あと人気があるのはエゴマと白キビ。う〜ん、何が基準なのかな……味？


ココはまだまだ差し餌をねだりますが、
テーブルの上にこぼれた差し餌も認識してくれるようになりました。
モナはこうなってからひとり餌まで　あっ　という間だったけれど、
ココはどうなのでしょう……甘えんぼさんだから遅めかな？
まだまだひとり餌のついばみ方もポロポロこぼしたりして。
くちばしの回りを餌だらけにしてしまう所とか、
まるでお習字の初めての手習いで手を墨だらけにしてしまう子供のよう。


食事後のショットです。
口回りピカピカのモナ。餌だらけにしてるココ。


モナもだいぶカメラに慣れてきました。
トリミングなしのどアップです。ピ、ピントが〜〜；
ちゃんと、ピントを合わせて撮ってあげたいので、
ニコンの一眼レフ（デジタル）を譲ってもらうことにしました。
アナログのニコンの一眼レフは長らく愛用していたのですが、
「フィルム手巻きの骨董品レベル」のモノなので（オートじゃないです；）
文鳥さんの素早い動きはとても追えません。
デジカメ、黒くてでっかいので驚かれたらどうしようかな……

朝の体重測定　ココ：22グラム／モナ：24グラム
夜の体重測定　ココ：25グラム／モナ：26グラム