至福の差し餌タイム

もうひとりで皮付き餌も食べれるけど、
温かい差し餌には目がないモナ。がっついてます。
もうすっかりひとり餌になりました。
よくぞここまで成長してくれた……と感慨深いです。


ひとりで食べれないことはナイけれど、
まだ乾燥した固いアワ玉は苦手なココ。
必死に差し餌をねだる割には２口くらいで打止め、というカンジです。
その代わり、給餌器から差し餌をついばむようになってきました。

ココもモナもお店に居た時から皮付き餌をついばんでいたので、
アワ玉（キクスイさんの粟米玉子）はちょっと不人気；
めっちゃ香ばしい匂いがして美味しそうなのになぁ。
ちなみにココは餌入れに入って食事をします。む〜ん。
二羽とも暇さえあれば餌入れからついばんでいるので、
差し餌の回数を減らしていけば、するんとひとり餌になりそうなものですが、
文鳥の一生と人間の、ほんのわずかしかない
「貴重な触れ合いの時間＝差し餌タイム」をできるだけ長く保ちたいので
差し餌の回数は減らさず自然にひとり餌になってくれるのを
待ってみようと思います。過保護にならないようひとり餌の特訓はしつつ。

朝の体重測定　ココ：21グラム／モナ：23グラム
夜の体重測定　ココ：24グラム／モナ：25グラム

ひとり餌も間近？

昨日ボヤいていたブランコ、
今朝起きたらフツーに↑のようにくつろいでいました♪
二羽ともしきりに飾りのビーズをカミカミと。
とりあえずホッと一息。
でもモナは以前ほど乗らなくなって（怖がってたもんなぁ）、
ココが代わりによく乗っています。
このまま慣れてくれるといいな……。

一日４回の差し餌タイム、
その時大体15〜30分くらい一緒に遊ぶのですが（夜一回は一時間弱）
いつも遊びも終わりになろうか、というころに手の中で落ち着きはじめます。
ケージに戻したいのに……いや、本当は戻したくないのです（笑）。
特にココは腰を下ろして本格的に寝に入るので、
なんだか起こすのもかわいそうで；


寝に入ろうとしたココの邪魔をするモナ。
ココ、寝ぼけてます。


何故か今日はヤケにカメラに興味津々だったココ。

もうほぼひとり餌のモナも、ひとり餌になりつつあるココも
差し餌タイム（放鳥タイム）が近付いてくると
30分くらい前からケージに張り付いて催促します。
「ゴハンまだ〜？」というよりは「はよ出せ〜！」
という風にしか聞こえない今日この頃。でもかわいいから許す。

ひとり餌の切り替えの時期のせいか、
体重が停滞＆減少気味です。
こんなものなのかしら……？

朝の体重測定　ココ：21グラム／モナ：23グラム
夜の体重測定　ココ：23グラム／モナ：24グラム

余談ですが、プロフィールに我が家の住人たちの画像を追加しました。
よろしかったら御覧ください。

乙女心 VS 文鳥心

最近「きゃるるるっ」という声が頻繁に聞こえてくるようになりました。
あああ……これが噂の威嚇時の小競り合いというヤツなんでしょうか。
ココとモナの様子をよく見てると
お互いにクチバシで牽制しながら「かるるるっ」「きゃるるるっ」
と……あぁぁ……このまま段々仲が悪くなってしまうのかなぁ；
放鳥時にはなかよく連れ立って行動しているのになぁ。
♂♀でなくても構わない。♂同士でも、♀同士でも構わない。
「このまま仲良しさんでいてくれたら」という
ささやかな希望を抱きつつ、今後の行く末を見守りたいです。

ちょっと散財話。
ネットで色とりどりのビーズで飾られた
かわいいブランコを見つけてしまいました。
ついでに様々なかわいいブランコを購入。


カゴの中にとりつけたのはコレ。
乙女心がウズウズして思わず　ポチッ　と購入したのですが……
ブンさんたちには大不評；　ビビりまくりでした；


特にモナが怖がって怖がって、ずーっと下の方にいました。
ブランコ大好きなモナ……あなたのために買ったのよ。
あなたの白い羽毛に栄えると思ったダケなのよ。
わ、悪気はなかったのよ……

２・３日様子を見て、全然活用されないようだったら
前の並ブランコに戻そうと思います；


もうひとつ乙女な小物の御紹介。
ピンクのクチバシ　ブブブさんの写真館10月号で見かけて
欲しくなった小鳥のトレーとキャニスター。
こちらのネットショップで見つけてゲットしました♪
精巧な作りで、なんともいえない品のよさ。
まるっとしたシルエットの小鳥のオブジェがホントに愛らしい。
おそろいのウサギさんのトレーもあるのですが、そちらもキュート。


キャニスターは放鳥時の餌入れにしてます。
トレーは水浴び器にちょうどよさげだったので、
ぬるま湯をはってみたら、水浴びしてくれました。
このトレーとキャニスターのふちは、
ブンさんたちがとまるのにいい塩梅の太さなので、
なかなか好評でした。乙女心も文鳥心も共に満足です。


安定した人気のアイテム「まってて台」。
今、一日４回差し餌をしているのですが、
今日のモナは数回給餌を受け付けたのみ。
「育て親」を見ると進んで口先から差し餌をついばむようになりました。
ひとり餌も間近？なのでしょうか。

ココは昨日の小食ぶりはどこ吹く風、
もりもり差し餌を食べまくっていました。

朝の体重測定　ココ：23グラム／モナ：25グラム
夜の体重測定　ココ：24グラム／モナ：25グラム

モナ初水浴び！

ココに続いてモナも本日初水浴びをしました！パチパチ〜♪
文鳥さんの水浴びは見てて気持ち良くなります。
以前飼っていた胡錦鳥も豪快に水浴びする子たちでしたが、
誰に教えられたワケでもナイのに
ちゃんと水浴びできるんだ〜となんだか感心してしまいました。


２度目なので臆すること無く水浴びにトライするココ。
ちなみにこの水入れは
「水がまろやかになってワンちゃんネコちゃん大喜び！」
といううたい文句に踊らされて購入したものです……
……まぁ、ほとんど飲まなかったんですが（笑）。
文鳥さんにおさがりです。まろやかな水で水浴び〜


水浴び直後のココとモナ。
尾羽根をプルプルいわせていたので
ファンヒーターの前で乾燥中。


割れたおなかがキュートなモナ。
この写真のココは♀の子っぽく見えます。
お迎えするときも店員さんとも雌雄のお話をしたのですが、
ココはどうも女の子っぽいような気が。
目もとは♂っぽいんですが……クチバシが華奢ですし……
モナは男の子のような気がします、な、な〜んとなく。

ふたりとも餌をついばむ時間が多くなってきました。
ココはほとんど差し餌をねだらなくなってきてしまって。
ココ、22グラムってちょっと軽すぎやしないかい？
モナは差し餌は食べたり食べなかったり。
モナは順調に体重が増えているんですが、
ココが停滞気味なのがちょっと気になります。
まぁ、小柄だろうと大柄であろうと
健やかに育ってくれればそれが幸せなのです。

朝の体重測定：ココ22グラム／モナ24グラム
夜の体重測定：ココ23グラム／モナ26グラム

ココ初水浴び！

今日はふたりとも「まってて台」でくつろいでました。
私はその様子をじ〜っと見ているという……
あまり差し餌をねだらなくなってきて、
こぼれたムキエサを黙々とついばんでいます。
一人餌も間近なのでしょうか。
ちょっと寂しい反面、よくぞ成長してくれた……！という思いもあり
なかなか複雑な親心です。


こうしてみるとモナ（白文鳥）の方が小柄に見えます。
ココはあたまでっかちで寸詰まり気味の体型です；


ココとモナのお家です。
ケージ：
年代物（20年以上；）のマルワ製。
底にお花の絵がプリントしてあります。
保存状態がよかったのか、サビはほとんどありません。

保温保湿：
ケージ上部外に「みどり商会／暖突Ｓ」を、
（100均で購入した金属メッシュの書類ケースに取り付けています）
ケージ内部に「アサヒ／保温電球20Ｗ」を設置。
すっぽりビニール製の防寒カバーで覆っています。
この仕様で外気温10度近く（夜）でも20度近くまで保温できました。
日中は外気温20度、ケージ内30度近くで保温できます。
東北で寒いのがあたりまえ、必要最低限の暖房しか
入れない我が家にとって「暖突」は心強い存在です。
保湿は「暖突Ｓ」の両脇に濡れタオルを２枚置いて
70〜80％を保っています。

「暖突」という保温器具は文鳥屋さんで購入しました。

昨日思案していた水浴び方法ですが、
使わなくなったネコ用の水入れに1.5センチ程ぬるま湯をはって
そのフチにココとモナをとまらせて、
水をパシャパシャやって誘ってみました。
するとココがダイブ！軽快な初水浴びとなりました。
ちょっと周りは（私も含めて）大惨事となりましたが；


初水浴び直後のココ。
どうしたらイイのかわからないらしく、呆然としていました。
とりあえずティッシュで水分を拭き取ってからヒーターで乾燥。
余計なお世話だったでしょうか……

朝の体重測定　ココ：22グラム／モナ：24グラム
夜の体重測定　ココ：24グラム／モナ：25グラム