Complete text -- "胡錦鳥の話"

08 February

胡錦鳥の話

今朝の放鳥時モナのアイリングの血豆があったはずの箇所が
茶色くなっていることに気付く。

……これは瘡蓋だ……

あらためて上方から凝視してみると、アイリングが欠損していました。
アニファの飼育書によると、欠けたアイリングが復活することはないそうなので
別居へ向けて スパッと 気持ちを切り替えることに。

今日は近くのホームセンターへ行ってサーモスタッドとブランコを購入。
そこで胡錦鳥(コキンチョウ)のオス鳥に目を奪われる。
価格・¥16,800 なり。相場よりかなり高いぞ……
それに胡錦鳥はやっぱりペアじゃないとね〜などと思いつつお店を後に。


以前飼っていた胡錦鳥のペア。赤コキンです。
体型は文鳥よりひとまわり小さいくらい。
手前が♀の「綺麗(きれい)」ちゃん、奥が♂の「ぶんちょ」ちゃん。
青菜にうるさいコたちで、豆苗しか口にしてくれませんでした。


クチバシが白っぽい時期の写真です。繁殖期(真冬)になると、
クチバシの色が変化します。オスは真っ赤に、メスは真っ黒になります。
ほんとう、繁殖期はうっとりするくらい美しいです。
でも繁殖はとても難しいのです。

もし出会いがあったらまたお迎えしてみたいな〜なんて思うのですが、
わが家の文鳥さんは赤い色がとても苦手なのでコキンズを見たら
びっくりしてパニックになってしまうかも。
先日も赤いマドラーに驚いて20分くらいそばに来てくれなかったしなぁ。

本日の体重測定 ココ:27グラム/モナ:25グラム
22:41:37 | shomon | |
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