Complete text -- "所見:死にかけ;"
09 November
所見:死にかけ;
トリコモナス治療3日目の朝。8時半、ちょっとおねだりの様子を見せるが
そっぽを向いてしまう。
投薬&強制給餌で嫌われてしまったのだろうか……
食べたそうなそぶりをしていたので
再び強制給餌(ムキエ+ブンちゃんベビー)を2口して
病院へ。
今日は車検の為台車だ。緊張する……。
天気が良かったせいかペットボトルゆたんぽ2本で
くらちゃんキャリー(ハムスターキャリー)内部は
30度近い温度を終始キープ。ぬっくぬくだ。
「エサを食べていなかったんですが食べれるようになりました」
ぬくぬくキャリーでごきげんになってバタバタはばたく文鳥。
「随分元気になりましたね……正直ここまで持ち直すとは思いませんでした」
笑いながら先生はおっしゃいました。
や、やっぱり当初の所見は「死にかけ」だったのか;
抗真菌剤を使っていると、その真菌がいなくなったあと
別の菌が出てきて体調がガタッとくずれることがあるので、
何か変化があったらすぐに病院に来るようにとの事。
とりあえず、峠はこえたみたいで
よかったね、くらちゃん。
強制給餌はそのうの様子を見ながら
流動食と通常食の切り替えをするように、とのこと。
実は強制給餌にはトラウマがあります。
先代くらちゃんが強制給餌後、餌を吐き出そうとして
のどにつまらせて落鳥してまったからです。
(のどの奥が腫れて詰まりやすくなっていた)
基本的に口を開かなきゃ流動食でいこう、
そう決めました。
ネットで「流動食にはフォーミュラがいい」という
情報を目にして、そういえばくらちゃんをお迎えした
ホームセンターで売っていたな……と思い出し
ちょっと立ち寄ってみることに。
というかくらちゃんといっしょにいた
白文鳥のコが気になっていたのです。
白文鳥のコはまだいました。
……ちょっと元気がなさそう……
気にはなるけれど、今はくらちゃんのことで手一杯だ。
なんとなく後ろ髪を引かれる思いで
結局何も買わずにホームセンターを後にする。
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