Archive for February 2008

26 February

ブログ移転しました!

ブログ、引っ越しました。
新移転先はコチラです。
ここのブログはバックアップがとれないので、
4ヶ月分のログは全て手動で移動します……
くらちゃんとの思い出だけはどうしても消したくないのです。

しばらく更新もままならぬ日々が続くかとおもいますが、
新・ハニカミ文鳥をよろしくお願いいたします。ぺこり。
19:22:17 | shomon | 22 comments |

22 February

白文鳥さんって、ズルイ……

「あなたは白文鳥派?桜文鳥派?」
文鳥好きさんなら誰もが一度は耳にしたことのある究極の選択ではないでしょうか?
私は、どちらかというと桜文鳥さんが好みです。
あの素朴で上品な色合いとか、やんちゃそうに見えるカラーリングだとか……
特にあの頭の黒い部分の「襟足」に萌え萌え〜(笑)です。

だから、文鳥さんをお迎えするときは「絶対桜文鳥にしよう」と決めていました。
でも、白文鳥さんにも心惹かれるものがありました。
純白の羽毛・深紅の嘴・漆黒の瞳……かつて今市子さんが名著「文鳥様と私」で
白文鳥さんのことを「白雪姫」と賞賛していたように、
文鳥をはじめてみる人のでさえも「キレイ」と心奪われてしまう、
白いというダケで「清楚・可憐・純潔」といった雰囲気を醸し出している、
そんな容姿に恵まれた白文鳥さんを
「見た目で得してて、ズルイな〜 桜文鳥だって可愛いのに」と感じていたのです。

でも、お迎えするときに「一羽じゃさみしかろう」と思い
桜文のお友達に、と何気なく白文さんをお相手に選んだのですが、
これが私が白文鳥の魅力に目覚めるキッカケとなりました。

白文鳥は何をしてても絵になる

我が家の白文鳥のモナは「超強気のツンデレ」な性格で
噛み癖も未だしつこいのです(涙目)。
それにくらべて桜文鳥のココはおっとりさんで噛んでも甘噛み、
手の中にもぐってきたりと……要するにちょっとココちゃんの方を
「えこひいき」していたりしていた時期があったのです(懺悔)。
が、ヒナ換羽を終え、全身純白の羽毛になり、桜貝のようなクチバシへと変化した
モナを見るにつけ、「わが子ながらなんという愛らしいさ」と
すっかり白文鳥さんの魅力の虜になってしまったのです。
今ではネットで ぱっつん!とした白大福のような成鳥の白文さんを見るたびに
「美しい……」とうっとりしてしまう日々なのです。

まぁ、なんのかんのいっても文鳥さんは、シルバー・シナモン・クリーム……
どの子もみんなそれぞれ愛らしいなぁ……うっとり。


前置きが長くなりましたが、今日は白文鳥のモナちゃんを
パシャパシャっとしてみました。

緑と朝日が映える僕……
モナ「緑と朝日が映える僕……」

僕って もしかして美しい?
モナ「僕って もしかして美しい?」

モナちゃ〜ん、そんなことばかり考えていると
そのうち水仙の花になってしまいますよ〜!

あれっ? この葉っぱってもしかして……
モナ「あれっ? この葉っぱってもしかして……」

カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。
モナ「カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。」

モナちゃん……その可憐な容姿でその口調はちょっとやめていただきたいなと(汗)
こころなしか目つきも怪しいですよ〜;

文鳥さんたちが部屋の観葉植物をカミカミするようになってしまったので、
少しでも毒性があると思われる観葉植物は、すべて別室に移動しました。
でも、さすがに部屋に緑が何もないというのはさみしかったので、
フェイクグリーンを置くことに。
本物の観葉植物には慣れてカミカミするようになるまでに2ヶ月かかったのに、
フェイクには3日で慣れました(謎)

オチはどうあれ、緑と白文鳥さんは本当に絵になりますねv
白文鳥・モナちゃんの魅力を存分に伝えられるような写真を
撮れるよう精進します……あい。


昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

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11:29:07 | shomon | No comments |

08 February

胡錦鳥の話

今朝の放鳥時モナのアイリングの血豆があったはずの箇所が
茶色くなっていることに気付く。

……これは瘡蓋だ……

あらためて上方から凝視してみると、アイリングが欠損していました。
アニファの飼育書によると、欠けたアイリングが復活することはないそうなので
別居へ向けて スパッと 気持ちを切り替えることに。

今日は近くのホームセンターへ行ってサーモスタッドとブランコを購入。
そこで胡錦鳥(コキンチョウ)のオス鳥に目を奪われる。
価格・¥16,800 なり。相場よりかなり高いぞ……
それに胡錦鳥はやっぱりペアじゃないとね〜などと思いつつお店を後に。


以前飼っていた胡錦鳥のペア。赤コキンです。
体型は文鳥よりひとまわり小さいくらい。
手前が♀の「綺麗(きれい)」ちゃん、奥が♂の「ぶんちょ」ちゃん。
青菜にうるさいコたちで、豆苗しか口にしてくれませんでした。


クチバシが白っぽい時期の写真です。繁殖期(真冬)になると、
クチバシの色が変化します。オスは真っ赤に、メスは真っ黒になります。
ほんとう、繁殖期はうっとりするくらい美しいです。
でも繁殖はとても難しいのです。

もし出会いがあったらまたお迎えしてみたいな〜なんて思うのですが、
わが家の文鳥さんは赤い色がとても苦手なのでコキンズを見たら
びっくりしてパニックになってしまうかも。
先日も赤いマドラーに驚いて20分くらいそばに来てくれなかったしなぁ。

本日の体重測定 ココ:27グラム/モナ:25グラム
22:41:37 | shomon | No comments |