26 February

ブログ移転しました!

ブログ、引っ越しました。
新移転先はコチラです。
ここのブログはバックアップがとれないので、
4ヶ月分のログは全て手動で移動します……
くらちゃんとの思い出だけはどうしても消したくないのです。

しばらく更新もままならぬ日々が続くかとおもいますが、
新・ハニカミ文鳥をよろしくお願いいたします。ぺこり。
19:22:17 | shomon | 22 comments |

22 February

白文鳥さんって、ズルイ……

「あなたは白文鳥派?桜文鳥派?」
文鳥好きさんなら誰もが一度は耳にしたことのある究極の選択ではないでしょうか?
私は、どちらかというと桜文鳥さんが好みです。
あの素朴で上品な色合いとか、やんちゃそうに見えるカラーリングだとか……
特にあの頭の黒い部分の「襟足」に萌え萌え〜(笑)です。

だから、文鳥さんをお迎えするときは「絶対桜文鳥にしよう」と決めていました。
でも、白文鳥さんにも心惹かれるものがありました。
純白の羽毛・深紅の嘴・漆黒の瞳……かつて今市子さんが名著「文鳥様と私」で
白文鳥さんのことを「白雪姫」と賞賛していたように、
文鳥をはじめてみる人のでさえも「キレイ」と心奪われてしまう、
白いというダケで「清楚・可憐・純潔」といった雰囲気を醸し出している、
そんな容姿に恵まれた白文鳥さんを
「見た目で得してて、ズルイな〜 桜文鳥だって可愛いのに」と感じていたのです。

でも、お迎えするときに「一羽じゃさみしかろう」と思い
桜文のお友達に、と何気なく白文さんをお相手に選んだのですが、
これが私が白文鳥の魅力に目覚めるキッカケとなりました。

白文鳥は何をしてても絵になる

我が家の白文鳥のモナは「超強気のツンデレ」な性格で
噛み癖も未だしつこいのです(涙目)。
それにくらべて桜文鳥のココはおっとりさんで噛んでも甘噛み、
手の中にもぐってきたりと……要するにちょっとココちゃんの方を
「えこひいき」していたりしていた時期があったのです(懺悔)。
が、ヒナ換羽を終え、全身純白の羽毛になり、桜貝のようなクチバシへと変化した
モナを見るにつけ、「わが子ながらなんという愛らしいさ」と
すっかり白文鳥さんの魅力の虜になってしまったのです。
今ではネットで ぱっつん!とした白大福のような成鳥の白文さんを見るたびに
「美しい……」とうっとりしてしまう日々なのです。

まぁ、なんのかんのいっても文鳥さんは、シルバー・シナモン・クリーム……
どの子もみんなそれぞれ愛らしいなぁ……うっとり。


前置きが長くなりましたが、今日は白文鳥のモナちゃんを
パシャパシャっとしてみました。

緑と朝日が映える僕……
モナ「緑と朝日が映える僕……」

僕って もしかして美しい?
モナ「僕って もしかして美しい?」

モナちゃ〜ん、そんなことばかり考えていると
そのうち水仙の花になってしまいますよ〜!

あれっ? この葉っぱってもしかして……
モナ「あれっ? この葉っぱってもしかして……」

カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。
モナ「カミカミ…… あぐぐっ チッ・何だよ、ニセモノかよ。」

モナちゃん……その可憐な容姿でその口調はちょっとやめていただきたいなと(汗)
こころなしか目つきも怪しいですよ〜;

文鳥さんたちが部屋の観葉植物をカミカミするようになってしまったので、
少しでも毒性があると思われる観葉植物は、すべて別室に移動しました。
でも、さすがに部屋に緑が何もないというのはさみしかったので、
フェイクグリーンを置くことに。
本物の観葉植物には慣れてカミカミするようになるまでに2ヶ月かかったのに、
フェイクには3日で慣れました(謎)

オチはどうあれ、緑と白文鳥さんは本当に絵になりますねv
白文鳥・モナちゃんの魅力を存分に伝えられるような写真を
撮れるよう精進します……あい。


昨日の体重測定 ココ:29グラム/モナ:25グラム

 にほんブログ村 鳥ブログ 文鳥へ 

11:29:07 | shomon | No comments |

08 February

胡錦鳥の話

今朝の放鳥時モナのアイリングの血豆があったはずの箇所が
茶色くなっていることに気付く。

……これは瘡蓋だ……

あらためて上方から凝視してみると、アイリングが欠損していました。
アニファの飼育書によると、欠けたアイリングが復活することはないそうなので
別居へ向けて スパッと 気持ちを切り替えることに。

今日は近くのホームセンターへ行ってサーモスタッドとブランコを購入。
そこで胡錦鳥(コキンチョウ)のオス鳥に目を奪われる。
価格・¥16,800 なり。相場よりかなり高いぞ……
それに胡錦鳥はやっぱりペアじゃないとね〜などと思いつつお店を後に。


以前飼っていた胡錦鳥のペア。赤コキンです。
体型は文鳥よりひとまわり小さいくらい。
手前が♀の「綺麗(きれい)」ちゃん、奥が♂の「ぶんちょ」ちゃん。
青菜にうるさいコたちで、豆苗しか口にしてくれませんでした。


クチバシが白っぽい時期の写真です。繁殖期(真冬)になると、
クチバシの色が変化します。オスは真っ赤に、メスは真っ黒になります。
ほんとう、繁殖期はうっとりするくらい美しいです。
でも繁殖はとても難しいのです。

もし出会いがあったらまたお迎えしてみたいな〜なんて思うのですが、
わが家の文鳥さんは赤い色がとても苦手なのでコキンズを見たら
びっくりしてパニックになってしまうかも。
先日も赤いマドラーに驚いて20分くらいそばに来てくれなかったしなぁ。

本日の体重測定 ココ:27グラム/モナ:25グラム
22:41:37 | shomon | No comments |

05 December

青菜でお腹いっぱい♪


青菜が際好きなココとモナ。群がってます。
ショップにいたときは青菜がなかったので、
食べてくれるかな……というのは杞憂に終わりました。
お迎え当日から バリバリッ と豪快に食べてくれて一安心。
我が家の場合、トウミョウが安定した人気ですが、
チンゲン菜やコマツナも大人気。
……夜にはボロボロです……

私の部屋には観葉植物がたくさんあります。
それもこれも「文鳥さんたちにより自然に近い環境で過ごして欲しい……」
と思ったからなのです。

山へ分け入り「とまり木としても風情のある流木」をゲットし、
園芸好きのおじさまの所に行って、カリンとクロモジをゲットし、
熱湯消毒をして陰干し。
私の部屋を「鳥たちのための部屋」にする野望を持っているのですが、
……ここまで文鳥さんに尽くしてても(人間のエゴなのかしら;)、
自然木はなかなか受け入れてもらえません;
気長に待つことにします……。

ここで、観葉植物の話。
止まり木代わりにもなろうし、植物にかこまれていて
文鳥さんたちも悪い気はしないだろう……と思い、
家中からセレクトして集めてきました。
ところが、これらの観葉植物をよくよく調べてみると大問題が!

Timor Dusky Sparrowさんの「有害植物リスト」に
我が家の観葉植物も記載されていました;

小鳥に有害な植物

シクラメン
サクラソウ科 シクラメン属
毒性部分:花/茎/葉
※年末の風物詩ですが、ポインセチア同様注意が必要。

サトイモ科(またはタロイモ科)の観葉植物の場合、
小鳥さんに有害なものの方が多いようです(;_;)


クッカバラ
サトイモ科 フィロデンドロン属
毒性部分:茎/葉
※似たような園芸品種にセロームなどがあります。


マドカズラ
サトイモ科 モンステラ属
毒性部分:茎/葉
※近縁の園芸品種にモンステラなどがあります。


ポトス
サトイモ科 エピプレナム属
毒性部分:茎/葉
※品種改良が大変盛んです。


小鳥に安全な植物 一例

シースルー(タマシダ)
シノブ科 ネフロピレス属(タマシダ属)
※品種改良が大変盛んです。この品種では
きっとお気に入りの一鉢が見つかると思います。

今日のココはかすかにねだり声をあげれども、
差し餌はテーブルからつまんで終了でした。
ココたん……大人になっていくんだね……じ〜ん。
モナはすっかりひとり餌に移行しました。

朝の体重測定 ココ:25グラム/モナ25グラム
夜の体重測定 ココ:26グラム/モナ26グラム
00:00:00 | shomon | No comments |